CASE REPORT

パソコン作業が多く、左肩・左下腿部と腰の痛みを相談された方

Y.N.さん/20代女性

院長の記録・説明に基づく症例紹介です。患者さん本人の感想ではありません。結果には個人差があり、掲載内容は特定の結果を保証するものではありません。

来院前のお悩み

左肩の強いこわばりと左下腿部の痛みがあり、ある朝に突然生じた腰の痛みを主訴として来院されました。後の問診で、仕事ではパソコン作業が多く、ショートカットキーを多用していることがわかりました。

確認した全身の状態と、院長が考えたこと

左半身全般に強い筋肉の緊張があり、身体のバランスにも大きな傾きが見られました。院長は、傾きを支える負担が筋緊張に関係している可能性を考えました。また、問診内容を踏まえ、作業姿勢や手指の使い方も関係している可能性を検討しました。

キー操作と痛みの因果関係を確定したものではありません。

経過を踏まえて見直した施術・サポート

身体の傾きを支える負担を軽減するための処置を行いました。痛みの軽減とぶり返しを繰り返したため、7回目以降は施術範囲を拡げ、手指の関節の調整を追加しました。

仕事中は、ご本人の体幹が安定する姿勢を一緒に見つけ、その姿勢を保つよう指導しました。

期間・回数と経過

1〜6回目:約2週間、週2〜3回の来院。1〜2回目の施術後にはかなり楽になるものの同じ部位に痛みが戻り、6回目までは施術後の軽減とぶり返しを繰り返しました。

7回目以降:手指への処置と仕事中の姿勢についての助言を加えたところ、患部の痛みがだいぶ楽になったとの経過です。7・8回目以降は週1回の来院となり、8回目以降、主訴の症状は徐々に緩和しました。

12回目頃:痛みがほぼなくなりましたが、その後も時々再発することはありました。日常生活の注意点を思い出すことで悪化を防ぎ、処置後にも痛みが軽減したため、以前のように長期間続く痛みにはならずに済んだという経過でした。

24回目頃:同様の痛みがほぼ出なくなり、身体のバランスも保てていました。その後も定期的にメンテナンスで通院されています。

初回から24回目までは計約20週間(約4か月半〜5か月)です。期間は通院間隔から算出した概算です。

※結果には個人差があります。掲載内容は特定の結果を保証するものではありません。

経過を共有しながら、進め方を考えます

この症例では、当初の経過を踏まえて確認する範囲と施術内容を見直しています。個別の症例のため、すべての方に同じ内容や結果が当てはまるものではありません。

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